2014年12月15日

解決事例 006 受任から実質10日で示談金が大幅増額した事例

★解決事例 006
受任から実質10日で示談金が大幅増額した事例

◎事案
信号待ちをしているところに車両が追突事故
◎結果
後遺障害等級 14級9号 認定
当初提示額226万円
330万円の示談金を獲得

受傷部位 頚椎捻挫
解決方法 示談交渉
後遺障害等級 14級9号級
後遺障害内容 局部に神経症状を残すもの
解決期間 15日
増額金額 ¥1,037,946円(1.46倍)

 

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費 \1,964,037 - \1,964,037
通院交通費 \76,780 - \76,780
その他治療関係 \335,000 - \335,000
後遺症慰謝料 \500,000 2.2倍 \1,100,000
後遺症逸失利益 \843,254 1.4倍 \1,210,200
休業損害 \0 - \0
傷害慰謝料
 
\829,000 1.1倍 \900,000
既払金 \-2,286,017 - \-2,286,017
合計 \2,262,054 1.46倍 \3,300,000
    増額分 \1,037,946

 

 

~解決までの流れ~

◆ 事故態様
Aさん(30代・男性・会社員)は自動車で信号待ちをしている時に追突されました。
ムチウチになり、病院と接骨院でそれぞれ治療を受けました。
病院の通院期間は9ヶ月、通院日数は述べ202日です。

◆ 交渉・解決の流れ
Aさんは、事故後約9ヶ月通院しましたが、症状の改善がなくなったために症状固定と判断され、後遺障害等級認定の申請を行いました。
それまでの保険会社の交渉態度等から、保険金が低額となることを想定したBさんは 後遺障害等級認定 の前に、
当事務所に依頼しました。
後遺障害14級9号の認定後、保険会社から提示された示談金額は、案の定低額なものでした。
逸失利益については3年分しか認められず、後遺障害慰謝料も保険会社基準で、14級9号という等級にも かかわらず50万円という低額ものでした。
のため、弁護士が即座に裁判基準で請求を行い、結果として慰謝料及び逸失利益を大幅に増額させて示 談ができました。
裁判に至らなかったため、交渉期間はわずか10日で解決に至りました。
裁判を行えばさらなる増額もあり得る事案でしたが、Aさんの希望により早期解決となりました。

◆ 解決のポイント
保険会社からの提案に対して、弁護士が即座に妥当な金額の請求を行なったことで、早期の示談が成立しました。

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